500回記念祭!〜Ω「さあ、二回目ザマスよ!」〜

ハイ皆さんおはこんばんにちは
Ωルガールです


Ω「と言うわけで始めていきましょう!」
G「それはいいが・・・なんかお前ちょっとおかしくないか?」
Ω「おかしい?はて、おかしいとはいったいどういう意味で?」
G「なんか眠そうだしそれなのにテンションが高かったりと、
いつものお前からは考えられない様子に見えるんだが・・・」
Ω「・・・ゴッドってば鋭いッ!流石はわが相棒!
褒美としてオプーナを買う権利を「いらん」ならばこうだー!」
G「うわっ、いきなり抱きついてくr・・・って酒臭っ!
お前、酒飲んで・・・!だからこの異様なテンションなのか!」
Ω「別にいーじゃねーかよー。酒くらいさー。
俺はさー、従兄弟に逆らえないしー、飲むしかないんだよねー。」
G「・・・そうだったn「でもまぁ最後のほうは自分から飲んでたけどね」
・・・前言撤回、お前はやはり阿呆だな。」
Ω「え、何、ちょ、ゴッドさん、あの、その後ろのやたらごつい人は?」
G「お前にお仕置きをするために友から借りた能力だ。」
Ω「・・・戦略的てった「もう遅い!脱出不可能よ!」いやあああ!!!」
G「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!」
Ω「ぎゃああああジョジョ三部最高ぅぅぅうううううう!!!!」


Ω「・・・ハイ、すいませんでした。もう酒は飲みませんので・・・」
G「この正座した足の上に乗せた石をどけろ、と?「はいそうで」却下だ。」
Ω「デスヨネー。でだ、そろそろ今日のテーマを発表しても言いか?」
G「・・・お!ま!え!が!酒を飲んでいたのが原因だろうが!」
Ω「ヒィイイ、わ、分かったから追加の石を置くのは止めてくれ!」
G「まったく・・・で?今日は何について話していくのだ?」
Ω「あ、ああ。今日話をするテーマはこちら!」
Ωが選ぶ私的ゲーム音楽ベスト10!〜メジャーからマイナーまで〜
Ω「これでいきたいと思います!」
G「ほう・・・昨日に比べればまぁ少しはましと言ったところだな。」
Ω「ましって・・・俺的にはこれ以上無く真面目なテーマなんだが。」
G「・・・普通の人はゲーム音楽にそこまで興味を持たない。」
Ω「そうなの!?「そこまで驚くな。」いや驚くだろう。」
G「しかもだ。マイナーまで、とか銘打っているのだ。
絶対に皆が知らないようなタイトルを出すのだろう。」
Ω「当たり前だ。じゃなければ何のための紹介なんだ。」
G「・・・ハァ・・・また昨日のようにリスナーを置いていくのか。」
Ω「いやそこは「へー、こんな曲もあるんだ。聞いてみようかな。」
とかいって検索してくれることを切に願い続けておけばいいんじゃなイカ?」
G「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
Ω「あ、あれ?おーい、ゴッドさーん?」
G「もう・・・突っ込みに疲れた。あとはお前一人でやってくれ。」
Ω「え、ま、まってまって(;´д`)ノ マッテェェェSTOP!STOP!」
G「・・・なんだ、私はもう帰って寝たいのだが。」
Ω「いや、ゴッドいなかったらこれ崩壊するから!
俺一人のボケ倒しとか面白くないから!お願いしますよ!」
G「もう、貴様のボケに付き合うのも疲れたのだ・・・休ませてくれ。」
Ω「そこを何とか!文字数も押してるs「メタ発言は禁止だ!・・・あ。」
なんだかんだ言っても突っ込んでくれるよね。ゴッドってさ。」
G「・・・うるさい。とっとと紹介に移れ。」
Ω「'`ィ'`ィ ┐(´Д`┌それじゃあやっていきますかね!」


第10位 「クロノトリガー」より
 「カエルのテーマ」
G「・・・これはしょっぱなから・・・何と言うか・・・」
Ω「まぁタイトルだけを見れば確かにうなずけないだろう。
だが!一度聞いてみろ・・・俺が此処に挙げる意味が分かる。」
G「だが・・・カエルだぞ、カエル。泥臭いイメージしかないが。」
Ω「それどころか「世界一かっこいい両生類」なんてタグすら付く始末。
とても勇ましい曲なのでどうか一回聞いてみてもらいたい一曲です。」


第9位 「イースⅥ」より
 「Mighty Obstacle」
G「これは・・・すまん、全く知らない。」
Ω「まぁ・・・高校生がイースの曲なんて知ってたらむしろおかしい。」
G「じゃあなぜお前は知ってるんだ?」
Ω「「皆で決めるゲーム音楽ベスト100」を見てるから。」
G「なるほどな。お前が気に入ったのも大体は此処から来るわけか。」
Ω「むしろほとんどだな。毎回たのしませてもらっています。」
G「・・・っておい、曲の説明を一切していないぞ。」
Ω「え?・・・サビがかっこいい曲です。以上。」
G「これだけ!?「しょうがねぇだろ!実際にプレイしてないんだ!」
・・・それなのに入れてしまうのか?もういいか・・・」


第8位 「戦国ランス」より
 「Rebirth the edge」
G「・・・すまん、まずゲーム事態を知らない。」
Ω「だろうな。だってランスシリーズってエロゲーだし。」
G「なっ・・・エロゲーの曲を紹介しているのか!?」
Ω「あいやまたれい。少々偏見を持ちすぎじゃあないかい?
エロゲーも最近はかなり曲に力を入れてきていてな・・・
特にアリスソフト神曲が多いことで有名だ。」
G「ほう・・・そのアリスソフトの中で一番のお勧めがこの曲と。」
Ω「いや本当に悩んだんだけどね。いい曲本当に多いんだよこの会社。」


第7位 「ロマンシングサ・ガ3」より
 「四魔貴族バトル1」
G「どうしてこうお前の選ぶ曲は古い曲が多いんだ?」
Ω「俺が思うに最近の曲は音源が多いくせに生かしきれてない。
昔の曲は少ない音源で曲を作らざるを得なかった。
故に力がなければ作曲家は生きていくことができない激戦だった。」
G「・・・それはそれで悲しいな。今の曲はだめなのか?」
Ω「いや、それでも頑張ってくれている人はいる。
・・・そろそろ新しい人も頑張って欲しいところなのだがな。」
G「成る程な・・・ところでこの曲の紹介は?」
Ω「元来ボス戦であるべき興奮を体現した曲。
ボス戦にBGM差し替えで流せばテンションMAX間違いなしだ!」


第6位 「ラストハルマゲドン」
 「バトル1」
G「・・・どう見てもたいしたものに思えないのだが。」
Ω「何を言う、聞いていて飽きない独特の旋律、
さまざまな音源を余すことなく使うセンス、
今でもぜんぜん通用する神曲だと俺は思うぞ。」
G「( ´_ゝ`)フーン・・・だがそれだけでは選ばんと思うが。」
Ω「確かにな。これを選んだ理由・・・
それはこのゲームが発売された年にこそ秘密がある。」
G「年?いったいどういうことだ?」
Ω「このゲーム、20年以上前のゲームなんだ。」
G「・・・は?いや、お前は今でも通用すると・・・」
Ω「ああ、だからこそこの曲はすごい。一度聞いてみてくれ。」


第5位 「ファイナルファンタジーⅥ」より
 「−決戦−」
G「おお、やっと有名どころが来たな。」
Ω「この曲は先ほど紹介した四魔貴族1とは逆だな。
ボスの底知れなさ、不気味さをあらわした曲だと思う。」
G「その中に垣間見える闘志・・・か。いい曲だな。」


第4位 「アクトレイザー」より
 「フィルモア ACT1」
G「これは・・・お前が結構宣伝して回っている曲か。」
Ω「宣伝って!・・・まぁいいや。この曲はだな・・・」
G「あまりの完成度にFF4の開発スタッフが
曲を全て作り直すことを決意させたほど、だったか?」
Ω「・・・合ってる。俺の仕事orz」
G「今日は私の役目が少ないんだ。これくらいやらせろ。」


第3位 「大空魔術 〜 Magical Astronomy」より
 「天空のグリニッジ
G「これは・・・?
Ω「純粋に言えばゲーム音楽ではない。が、東方の音楽だ。」
G「東方か・・・そういえば今回は東方は入れてなかったな。」
Ω「わざとだ。出なければ3曲ぐらい入ってそうだしな。」
G「で、この曲はどんな曲なんだ?」
Ω「んー・・・説明がしづらい。が、はまる人が多い。
マイナーだが根強いファンのいる曲、とだけ言っておこう。」


第2位 「イースフェルガナの誓い〜」より
 「バレスタイン城」
G「この曲は・・・名前だけは聞いたことがあるぞ。」
Ω「この曲はキング・オブ・神曲。そうΩは思っている。
曲単体の完成度としては他の追随を許さない。まさに最高の曲だ。」
G「そこまで言うか・・・だが何で2位なんだ?」
Ω「そこは後で話そう。では次はいよいよ1位の発表だ!」


第1位 「LIVE A LIVE」より
 「MEGALOMANIA」
Ω「と言うわけで1位はMEGALOMANIAでした!」
G「いや・・・1位なのに知らない曲なんだが・・・」
Ω「LIVE A LIVE自体が知る人ぞ知る名作みたいな感じだからな。
正直知らなくてもしょうがないと言ったところはある。
がこの曲を語る上で絶対にはずせないもう一つの曲がある。」
G「ほう?それはいったい?」
Ω「それは「魔王オディオ」これが流れる前に流れる曲だ。
ボスらしいおどろおどろしいメロディでこれ自体人気があるのだが、
この後にMEGALOMANIAが流れるものだから盛り上がりようがやばい。」
G「言うなれば決戦+四魔貴族1=みたいな感じか?」
Ω「ま、そんな感じだな。流れるまでの流れを含め1位だな。」


Ω「イヤー書いた書いた。まさか4000に届いてしまうとは。」
G「・・・本当にな。書きすぎだよ。お前は。」
Ω「いやー、本当はここまで書く予定じゃなかったんだけど・・・
指が止まらなくてな。好きなことだと本当書けるわ。」
G「結局長くなってしまったな。もう〆るか。」
Ω「それもそうだな。さっさとおわんべ。」
Ω&G「それでは皆さんグラビディスマッシュ!!!」