ただし魔法は尻から出る〜連続更新が途切れてないと信じたい〜

皆さんおはこんばんにちは
Ωルガールです


今日は更新が遅れてしまってすいません!
今日はいろいろとやることも多かったもので・・・
しかしそれなりに収穫もあった一日でした。
何の収穫か。そう、兄貴との和解への道!
それが開こうとしています。
その前に俺と兄貴の関係を簡単に書きたいと思います。


まず俺がまだ小学校低学年のころ。
兄貴は「長男教育」といってかなり厳しくしつけられていました。
当たり前のように兄貴も人間なのでストレスも当然たまります。
しかし兄貴はそのときから今まで「人とかかわりを持ちたくない」
といっているため当然友達も居ませんでした。
そのストレスのはけ口がどこへ向かうのか?
正解は弟であるΩ自身への八つ当たりでした。
学校の登下校中に泣かされることなんて日常茶飯事。
あまりにもひどいので班登校の同じ班の女子が先生に言って、
学校に母さんが呼び出されたこともあります。
そのため兄貴が卒業する小4まで暗黒の時代でした。
その後も体の良いパシリに使われ、やることをΩにまわし、
まぁひと事で言うと大嫌いな兄貴です。


そんな兄貴ですが、認めたくないのですが。
非常ーーーーーーーに認めたくないのですが!
根本の考え方や、人間としてのあり方などがΩと同じなのです。
今日家に従兄弟たちが集まって話をしている中、
兄貴の考え方を皆が批判する中俺だけが分かってしまう・・・
理解できるので兄貴の側に立って話をしていました。
2対10でしたが五分五分ぐらいだったと自分では思います。
微細な違いはありますが(虐げられたのが親か兄弟か、友達は大切かなど)
本質・・・いじめられ、逃げ場所が無く追い詰められていたと言う点では、
Ωも兄貴も共通しているので、これも認めたくないですが
境遇や過去などもよく似ています、この兄弟。


とまぁそんな感じで話をしていたのでこんな時間になりました。
黄星光さん。連続更新まだまだ終わりませんよ!
それでは皆さん竜虎乱舞!!!