バトルの数だけ、ドラマがある。 〜戦いはまだまだ続く!〜

皆さんおはこんばんにちは
Ωルガールです


突然ですがここいらでちょっと格闘ゲームというものについての
個人的解釈を述べて生きたいと思います。
格闘ゲーム・・・基本的に多くのものは「対戦格闘」に分類されます。
有名所で言うと「ストリートファイター」「キングオブファイターズ」など
多くのシリーズが出ているものもある由緒あるものです。
しかし、これらのゲームはプレイ人口が少ない傾向にあります。
それは一体なぜか?私はまず一つにプレイ難易度の高さを上げます。
たとえばアクションゲームならこのボタンを押せばこの技が出るといった
ワンボタン式で、多くてもキー操作+ボタン程度名もので操作は簡単です。
しかし格ゲーは確かに通常技はボタン一つで出ますが、それについても
弱、中、強と役割が変わってきますしその上にコマンド必殺技。
これらをまず覚えて入力できるようにならないといけないという
敷居の高さに格ゲーに入りづらい一因かと思われます。
もう一つの要因、私にとってはこちらのほうが大きいと思われる要因、
周りにプレイしている人が少ない、というのも上げられます。
やはりゲームというのはRPGSLGといったジャンルを除いて考えると、
複数人でプレイするものが多いものと思われます。
そんな中周りに格ゲーをしている人が一人もいなかったらどうなる?
まず間違いなくつまらなくなってやめてしまうでしょう。
格ゲーのみならず切磋琢磨しあうことによって上達もしていくし、
嬉しいですがですがそれができないというのはモチベも上がりません。
・・・あまり悪いことばかり書いてもしょうがありません。
というわけで利点についても書いて行きたいと思います。
まず飽きることがないというのが上げられます。
とにかく中毒性が高く、もう一戦、もう一戦とやめられなくなります。
ぼーっとしている時でもこのコンボがどうとかあの技はなど考えています。
また、最近のゲームはオンライン対戦というものがあり、
世界中の人と対戦することができます。
これらを使って毎日違う人と戦いに明け暮れ、腕を磨くこともできます。
しかしこれはある程度の腕になってからではないとぼこぼこにされますが。
・・・なんか冷静に書いたらそりゃ格ゲー人口少ないわとか思いましたが、
それだからこそ、ここまで盛り上がっているジャンルだと思います。
それに最近では格ゲー人口を増やしている方もいらっしゃいますし
むしろここから伸びていくジャンルであることを望んでいます。
いつになく長くなってしまいましたが言いたいことはただひとつ。
「たとえ一人であっても格ゲー人口が増えますように。」
それでは皆さん昇猿裂破!!!